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しじみと基礎代謝。年齢と共に落ちる代謝をオルニチンでサポート。

年齢を重ねるにつれて、太りやすくなってきたと感じることはありませんか?その原因は加齢にともなう基礎代謝の低下かもしれません。基礎代謝を上げる方法は筋肉を鍛えるのが一般的です。その他にも、二枚貝の一種であるしじみを食べることで基礎代謝を上げることが期待できます。ここではしじみと基礎代謝についてご紹介します。

基礎代謝は年齢と共に落ちる

基礎代謝とは、私たちが生命を維持するために消費する必要最小限のエネルギーのことです。私たちは安静にしている状態でも、体温を維持したり内臓を動かしたりしてエネルギーを消費しています。基礎代謝は筋肉をつけることで多くなります。筋肉量が多い人は消費エネルギーが多くなるため、基本的に男性は女性より基礎代謝量が多いです。また基礎代謝は10代をピークに、加齢とともに低下していきます。その主な理由は、加齢とともに骨格筋量が減少していくことだと考えられています。年齢を重ねるにつれて太りやすくなったと感じている人は、基礎代謝が低下していることが原因かもしれません。

基礎代謝を上げる方法

年齢とともに低下してしまう基礎代謝ですが、以下の方法で上げることができます。

筋肉量を増やす

基礎代謝を上げるためには、まず筋肉トレーニングをして筋肉を増やすことが重要です。もともと筋肉量が少ない人は、筋肉トレーニングを始めてみましょう。ただし高齢者の人などがいきなり負荷の大きい運動をするのは難しいため、ウォーキングなどの有酸素運動から始めるのがおすすめです。有酸素運動をすることで心臓や肺を動かすことができ、全身の血流をよくすることで代謝量の増加が期待できます。

基礎代謝を上げるしじみを食べる

また基礎代謝を上げるのをサポートする食品を食べることも効果的です。例えば二枚貝の一種であるしじみには、基礎代謝を上げる効果が期待できるオルニチンが豊富に含まれています。オルニチンはアミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を促進させる働きをする栄養素です。成長ホルモンの働きのひとつに、筋肉の成長促進があります。成長ホルモンの分泌を促進するオルニチンが豊富に含まれているしじみを食べることで、筋肉量を増やし基礎代謝を上げる効果が期待できます。また成長ホルモンは脂肪燃焼を促進させる働きがあるので、痩せやすい身体になる効果も期待できます。しじみに含まれるオルニチンは成長ホルモンの分泌を促進させる以外に、肝臓の機能を向上させる働きもあります。内臓機能を上げることで基礎代謝も上げることができるため、しじみからオルニチンを摂ることで基礎代謝を上げることが期待できます。

まとめ

基礎代謝とは生命を維持するために消費する必要最小限のエネルギーのことで、加齢とともに低下していきます。基礎代謝の低下を防ぐためには、筋肉トレーニングをすること、基礎代謝を上げる食べ物を摂ることです。オルニチンが豊富に含まれているしじみは、成長ホルモンの分泌を促進し肝機能を向上させることで基礎代謝を上げる効果が期待できます。いつまでも健康的な身体でいるために、運動に加えてしじみを食べるのがおすすめです。

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