しじみに含まれるオルニチンの量。しじみ以外に含まれている食品は?

二枚貝の一種であるしじみには、オルニチンという栄養素が豊富に含まれています。オルニチンは肝臓の機能を向上させ、疲労回復効果や二日酔い改善効果があることから近年注目されています。健康的な生活を送るためにはオルニチンを継続的に摂取するのが望ましいですが、しじみに含まれているオルニチンの量はどれくらいなのでしょうか。またしじみ以外にオルニチンが含まれている食品を紹介します。

しじみに含まれるオルニチンの量

しじみには100g(約35粒)あたり約10~15mgのオルニチンが含まれています。この量は味噌汁一杯分程度の量にあたります。しじみは他の食品と比較して、オルニチン含有量が圧倒的多い食品です。成人のオルニチン摂取目安量は一日400~1000mgであり、一日あたりのオルニチン摂取目安量をしじみから摂取するためには一日約2000~3000個のしじみを食べる必要があります。毎日大量のしじみを食べることは現実的ではないため、サプリメントを活用するのがおすすめです。サプリメントに抵抗感がある人は、オルニチンが含まれている他の食品を補助的に利用するのがよいでしょう。

しじみ以外にオルニチンが含まれている食品

しじみ以外にもオルニチンが含まれている食品はあります。キノコ類のひとつである本しめじは、唯一しじみよりも多くのオルニチンを含んでいる食品です。本しめじに含まれるオルニチン含有量は100g(3~4本)あたり約160mgと、しじみの約10倍です。しじみより本しめじを継続的に摂取した方がオルニチンを摂取する効率は良いですが、本しめじは高級食材のため高価で手に入りにくい食品です。そのためオルニチンを継続して摂るために本しめじを利用するのは現実的ではありません。しじみよりも含有量が少ないですが、その他にオルニチンを含む食品として、エノキ茸、ヒラメ、キハダマグロ、チーズ、パンなどが挙げられます。オルニチンを継続的に摂取するために、これらの食材を補助的に利用するのがおすすめです。

まとめ

しじみには肝機能を向上させるオルニチンという栄養素が豊富に含まれています。しじみには100g(約35粒)あたり約10~15mgのオルニチンが含まれています。しじみ以外にオルチニンが含まれている食品として、本しめじ・エノキ茸、ヒラメ、キハダマグロ、チーズ、パンなどが挙げられます。オルニチンを継続的に摂取するために、サプリメントやしじみ以外の食材を補助的に利用するのがおすすめです。

関連コラムColumn